「kintone開発って、実際どんな仕事をしているの?」——案件選びを考えるエンジニアなら、一度は気になるところではないでしょうか。
今回は、2025年9月に中途入社し、Garoonとkintoneを連携したシステムの保守を担当しているUさんに、1日の流れや仕事の大変さ・やりがい、チームの雰囲気まで話を聞きました。
——今担当している案件について教えてください。
Garoonの保守案件を担当しています。お客様からの依頼や問い合わせへの対応、Garoonとkintoneを連携した機能の運用などを行っています。
——どの工程を担当していますか?
主に運用・保守です。日次確認のほか、お客様からの依頼や問い合わせの内容に応じた調査・対応も行っています。
——主に使っている技術を教えてください。
GaroonやkintoneのAPI連携、JavaScript、AWSなどを使っています。
——1日の流れを教えてください。
9時30分に始業し、最初にOAuth連携やAWSのエラー状況などの日次確認を行います。その後、社内業務を進めながら、お客様から届いた依頼や問い合わせに随時対応し、18時30分に退勤します。
——出社とリモートの割合、打ち合わせや連絡の手段は?
基本的には出社しています。打ち合わせにはZoomを使い、日常的な連絡にはWowTalkとTeamsを使っています。
——仕事の中で大変だと感じるのはどんなことですか?
Node.jsのバージョンアップ対応では、既存のソースコードを読み、変更による影響を確認しながら作業を進めることに苦労しました。
お客様対応では、問い合わせの文章だけでは、相手が困っている状況や希望している対応を正確に把握できず、こちらの説明も思ったとおりに伝わらないことがあります。
——それをどう乗り越えていますか?
実際の画面のキャプチャーを送ってもらい、どの画面で何が起きているのかを正確に把握するようにしています。また、作業内容に認識のずれが発生しないよう、対応前に「どこをどのように変更するのか」を明確に確認しています。
——やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
自分が担当した修正やリリースが問題なく完了し、その後も安定してシステムが動いていることを確認できたときに、やってよかったと感じます。問い合わせ対応のあとに「解決しました」と言っていただけたときも、自分の対応が役に立ったと実感できてうれしいですね。
技術的には、AWS Lambdaで使用していたNode.js 14・16をNode.js 22へアップグレードし、リリース作業まで問題なく完了できたときに達成感がありました。
——チームの雰囲気はどうですか?
分からないことや判断に迷うことがあったときに相談しやすく、一緒に対応方法を考えてもらえる環境です。困ったときは、案件に詳しい上司や先輩に相談しています。
——帰社日や1on1など、会社とのつながりはどう感じていますか?
普段あまり関わる機会がない社員とも話せるので、お互いのことを知り、その後も相談や会話をしやすくなるきっかけになっています。
——この案件に入って、スキルはどう変わりましたか?
JavaScriptを使ったカスタマイズや、APIを利用してシステム同士を連携する方法について、実務を通して学ぶことができました。技術だけでなく、お客様へのヒアリングや問い合わせ対応を通じて、要望を整理して正確に認識を合わせる力も身についたと感じています。
——今後身につけたいスキルは?
既存のソースコードから、処理の流れや意図を正確に読み取る力を身につけたいです。
——kintone関連の案件に向いているのは、どんな人だと思いますか?
お客様の実際の業務の流れを理解して、利用者目線で改善案を考えられる人が向いていると思います。逆に、コーディングだけをしたい人はミスマッチになる可能性があります。
——これからkintone案件に入る人へ、ひとことお願いします。
kintoneは開発者ライセンスを登録できるので、実際の画面を操作しながら学べます。カスタマイズについても公式ドキュメントが充実しているので、未経験の方でも始めやすいと思います。最初からすべてを理解していなくても、実際に触りながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。わからないことをすぐに確認・相談しながら進めてもらえるとうれしいですね。
「わからないことはすぐに確認する」「対応前に認識をそろえる」——Uさんの話からは、保守の現場で信頼を積み重ねていく基本がうかがえました。kintoneやGaroonの案件は、技術だけでなく、お客様の業務を理解して一緒に考える姿勢が活きる仕事です。
案件の内容や働き方について、まずは面談でお気軽にご相談ください。
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